青汁の雑学

青汁とビタミン剤の組み合わせ

青汁だけでも、多くの栄養素を摂取できます。
そこにビタミン剤などのサプリメントを加えれば効果倍増!!・・・と考えてしまいがちですが、そこには落とし穴があります。
やはり何事も適量と呼ばれるラインがあり、体に良いからと大量摂取すると思わぬトラブルに見舞われてしまいます。
今回は、青汁と合わせるべきビタミン剤(サプリメント)についてご紹介させていただきます。

■サプリメントと青汁の同時摂取はOK
きちんと成分を考えて飲み合わせれば、青汁とサプリメントを同時に摂取しても何ら問題はありません。
サプリメントで摂取できない栄養素を、青汁で補うというのは実に効率的な考え方です。

■注意するべきは成分の重複
注意しなければならないのは、青汁とサプリメントで同じ成分を大量に摂取してしまうことです。
そもそも栄養価の高い青汁ですから、少量で効果の高いサプリメントを合わせれば「無敵」になれるような気分になってしまいます。
しかし、大量にビタミンなどを摂取してしまうと、逆に体調を崩してしまう可能性があります。

■過剰摂取による症状は?
青汁には、沢山のビタミンと食物繊維が含まれているため、市販されている多くのサプリメントと併用すると過剰摂取になりやすいです。
食物繊維を大量摂取すると、水溶性と不溶性の性質により、軟便になったり、便秘になったりする可能性が出てきます。
ビタミンを多く摂取すると、血管内の栄養バランスが崩れ、血栓が出来てしまう等、血行を妨げてしまいます。
このように、せっかく機能している健康な血液を、逆に不健康にしてしまう可能性もあるのです。

■青汁と相性の良い成分は?

・日光浴で体内でも生成されるビタミンD
・ビタミンE、ビタミンA、葉酸、クロロフィルの吸収を助けてくれるビタミンC
・ビタミンCと同時接種することで高い効果を期待できるコラーゲン
・乳酸菌と同時接種刷ることで、食物繊維との相乗効果が発揮され腸内を綺麗に掃除

特にビタミンDは、疲労回復成分であるビタミンAやカルシウムの吸収を助けてくれます。

■青汁と相性の悪い成分は?

・老廃物の排出を促す成分(食物繊維などのデトックス効果をうたうもの)
・食物繊維(便を必要以上に大きくしたり、必要以上に柔らかくしてしまう)
・ミネラル(食物繊維がミネラルを吸着して体外に一緒に出てしまう)

ミネラルについては、食物繊維に吸着されても問題ないくらいの量を摂取すれば良いと考えがちですが、ミネラル過多は肝臓に負担をかけてしまいますので、やはり適量(青汁だけでも十分)が望ましいです。

■まとめ
青汁と飲みあわせれば、効果抜群の栄養をビタミン剤で摂取する事ができるので、お互いを補え合う優秀な健康食品になります。
青汁を飲んでいるのに軟便になったり、便秘が解消されないなどの症状が現れたら、すぐに医師に相談しましょう。
それは、もしかしたら栄養素の摂取過多かもしれません。

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